SDGsは社会課題に対する全世界で向かうべき共通のゴールです。 そのゴールを実現するためには、企業もこの社会課題の解決を経営に取り込み、 ビジネスとして取り組まなければならなりません。
SDGsには、17のゴールに対して、169のターゲットがあり、そして全世界のSDGs指標（Global Indicator） として、232の具体的な指標が⽰されています。
SDGsインディケーター検討委員会は、この全世界のSDGs指標（Global Indicator）に対して、 ⽇本政府の重点政策を紐付け、⽇本のSDGs指標（JAPAN Indicator）と 県や市町村の地域総合戦略とも紐付けさせることで、地域のSDGs指標（Local Indicator）、 さらには、企業の事業指標（Business Indicator)との整合性をとり、 社会課題をビジネスを通じて解決するという、SDGsと経営の統合を実現したいと考えております。